屋根リフォーム・屋根工事の達人

塗装工事、上からかぶせるカバー工法、既存の屋根材を撤去して新しく屋根材を張り替える。

塗装工事では、10年を目安に塗り替えが必要です。

必ず、縁切をして貰って下さい。

カバー工法は、タフモックを使用した場合、もう屋根に関してはリフォームしなくていいかもしれません。

新しく屋根材を張り替える場合、工事期間、工事費用とも一番かかります。

また、既存の屋根材はアスベストを含んでいるため、一般の廃棄物として扱ってくれません。

シルバー色での断熱塗料を塗るという方法が考えられます。

ただ、屋根が反射するかもしれません

築25年、サイディングでの外壁リフォームを考えていますが、ご意見を聞かせて下さい

外壁リフォームをメンテナンスフリーをお望みであるならば、外壁塗装より、サイディングでのリフォームの方が望ましいと思います。

ただ、サイディングには養生系と金属系があり、養生系は、コーキング部分が多く、コーキング部分は、時間の経過とともに劣化していくし、重量が重いので、建物に優しくないし、地盤が悪いと建物の傾きの原因となるので、コーキング部分が少なく、重量が軽い金属系をお勧めいたします。

また、通気胴縁を使用する場合は、木ではなく、樹脂系をお勧めいたします。耐久性、保釘力が優れているからです。

通気胴縁を使用すると断熱効果も高まるようです。