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雨樋工事


雨樋修理・雨樋集水器補修

雨樋修理・雨樋集水器補修  雨樋修理・雨樋集水器補修

60年程経過した集水器です。

回りに樹木が多く落ち葉が、腐葉土になって雨樋の詰まりが見られます

雨樋修理・雨樋集水器補修  雨樋修理・雨樋集水器補修

はんだがとれて、水がもれてしまいます

雨樋修理・雨樋集水器補修  雨樋修理・雨樋集水器補修

新しい集水器に取り替えました。

本来は、すべて、樋を交換すれば色合のムラもありませんが、

予算の関係でできませんでした。

それでも、今は、金色ですが時間の経過とともに緑色になっていきます。

雨樋修理・雨樋集水器補修  雨樋修理・雨樋集水器補修

軒樋に穴があいてしまいました。

多分、腐食で穴が空いたんだと思います。

瓦屋根と銅板が接した場合、銅板に亀裂がはいることがあります。

雨樋 PC50 ナショナル

雨樋 PC50 ナショナル  雨樋 PC50 ナショナル

使用雨樋 シビルスケアPC50 ブラック

雨樋 PC50 ナショナル 流麗でシンプルなフォルム。アイアン素材だから実現しました。

アクロポリス・パルテノン神殿のサイマレクタ(2重曲線)と呼ばれる伝統的な意匠を取り入れたシビルスケア。

やわらかなカーブがつくりだす独特の陰影が、軒先の直線美を強調します。

素材は、耐衝撃性・耐熱性などに優れたアイアン。

そのひとつうえをいく性能が、シビルスケアの美しいフォルムをバックアップしています。


トータルコーディネイトニーズに応えるカラー。

多様化が進む外観デザインへのニーズに応えるため、屋根材や外装材とトータルコーディネイトできる豊富なカラーバリエーションをご用意しています。


雨樋 PC50 ナショナル 水切り部分に一工夫。雨だれの汚れをストップ。

軒といのフチの水切り部分が前だれをカット。

雨だれによって起こるシマ模様の汚れが目立たず、美しさを損ないません。

雨樋 PC50 ナショナル 自在ドレン、集水器を豊富に品揃え、接続部分の美しい仕上がりを実現。

落し口は自在ドレンと集水器を揃えました。

自在ドレンは軒といとたてといをすっきり接続させることができます


雨樋 PC50 ナショナル 吊金具が隠れて、軒先もスッキリ

軒といの吊金具は内吊り方式。

金具が軒といの中に納まるため、

目立たず、軒先のラインをスッキリ見せます。

雨樋 PC50 ナショナル 雨樋 PC50 ナショナル

軒継手は施工が簡単な2重パッチン方式。

軒といの外側からかぶせる

「パッチン継手」と

内側からはめ込む「内押え」

で2重に接着固定しますから、防水性にも優れています。


雨樋 PC50 ナショナル 耐熱性に優れたアイアンならではのブラック色

高品質素材アイアンの採用により、熱を吸収しやすいブラック色でも伸縮、変形がほとんどありません。

クラシカルなブラック色で、軒先を美しく演出できます。

雨樋選択の注意点

PC50は良い樋ですが、弊社ではコロニアルから金属屋根にリフォームされる場合には多少予算はかかりますが、ファインスケアという雨樋をお勧めしております。

理由としましてコロニアル屋根の水の流れより金属屋根の方が雨水の落下速度が速くなるので、すべての雨水が樋の中にはいらず、こぼれてしまう危険があるからです。

特に波風板に勾配がついているお宅はファインスケアの方が安全ですし、外観もかっこいいと思います

金属屋根にはファインスケア

金属屋根にはファインスケア  金属屋根にはファインスケア
金属屋根にはファインスケア 180mmの鼻隠しにも対応できるボリューム形状。

軒先一体型デザインを基本に、

見た目の大きさを追求。

180mmの鼻隠しに取り付けたときのバランスも考えた形状を採用しています。


金属屋根にはファインスケア軒といと部品の偏食差を抑える耐候性向上仕様(変色差5年保証)

表面に耐候性向上特殊樹脂を被覆。

紫外線による色あせや変色に強く、長期間、美しい色合いを保ちます。

屋外促進暴露による耐候促進実験(ブラック色を使用)

※表は当社実験によるデータです。

実験結果は実暴露の約2〜3倍の促進性があります。

●条件:南面35°傾斜 栗東工場


金属屋根にはファインスケア  金属屋根にはファインスケア

高強度で、耐寒性にも優れた当社ポリカーボネート吊具を採用。

積雪や強風にもたわみにくく、高強度の軒といとあわせて1mピッチの施工が可能です。

※一般地域で積雪30cm以内の場合。

落ち葉よけ

落ち葉よけネット  落ち葉よけネット

樹脂製の「落葉よけネット」で

落ち葉・その他のゴミから雨といを守ります。

落ち葉よけネット説明 落ち葉よけネット説明

針葉樹などは落ち葉よけネットにひっかることがあります。

オーバーフローの恐れがありますので溜まった落ち葉等は定期的に取り除いてください。

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