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質問屋根の色やデザイン、どこまで要望に応えてもらえるのか?

ちょっとお恥ずかしいご相談なのですが、是非回答していただければと思います。

私の家は築14年、2階建てのごくごく普通の分譲住宅です。

実は、屋根リフォームを検討しています。

もちろん、素材も最新のものに変えたいという希望はあるのですが、それ以外にもある希望があります。

実は、私の妻が「屋根をピンク色にしたい」というのです。

元々、そのような色が好きな妻は「屋根もピンクにしたい」と言い張っているのですが、私としてはそのような色は実用的ではないと反対しています。

ですが、

「私は実際にピンク色の屋根のおうちを見たことがあるが、とってもかわいらしかった」

「そういう家に住んだら、心も華やぐと思う」

と譲りません。

私が「そもそも、ピンク色の塗料や素材があるのかわからない」

「他の人がしていないということは、屋根には向いていない色だ」説得しているのですが、聞く耳を持ちません。

このようなちょっと変わった色は、私は屋根には不向きだと考えているのですが実際のところはどうなのでしょうか。

白やピンク、クリーム色などの色はその淡さから、錆びや汚れがついてしまったらとにかく目立つのではと考えています。

色によって屋根工事・メンテナンスの時期に差が出てきたりすることもあるのでしょうか。

私は無難な濃い青色、藍に近い色を希望しているのですが、妻から言わせると「夏は暑苦しい、熱が籠もる」と言われています。

回答お問い合わせありがとうございます。

屋根材の色は、黒、茶、緑がだいたい一般的です。

横暖ルーフガルバリウム鋼板にオレンジ色があります。

ディプロマットに完全なピンク色ではありませんが、近い色があります

鮮やかなピンク色の屋根材というのはないのではないと思います

奥様は、塗装で塗られたピンク色の屋根を見られたのではないでしょうか。

ただ、新品の屋根材に見かけのために塗装するのは実用的性が損なわれるため、お勧めできません。

色によってメンテナンスの時期に差があるかどうかは同じ材料の色違いであればそんなに差はでないと思います

コロニアルの20年後


上の写真は、20年前後経過したコロニアルの写真です。

痛み方は一般的ですが棟は離散されていました。

コロニアルは、やはり、20年程度でガルバリウム鋼板でリフォームするのが一般的だと思います。

上の写真も数年経過するとこのように劣化が進んでしまいます。

質問屋根のトラブル:割れた金属瓦、うまくごまかせる?

先日、屋根のことでトラブルに見舞われてしまいました。

私の家は息子が3人いるのですが、いつも家じゅうを遊び場にしているのです。

注意はしていたのですが、先日は屋根の上で追いかけっこをしていました。

すぐに止めさせたのですが、運動靴で屋根に上がっていたためか、子どもがいくつかの瓦を踏み割ってしまっていたことに気付きました。

割れた瓦の枚数はほんの数枚なのですが、一箇所に固まってではなくいろんなところが割れているような状況です。

いっそのこと、このままにしておこうかな……とも思いましたが、

「放っておくと、そこから腐ったり雨漏りしたりすることがあるよ」

と友人から言われてしまいました。

そこで、なくなく屋根工事をお願いしようと考えております。

ここで問題なのですが、このようにところどころが欠けてしまった屋根を、その部分だけ綺麗に修繕していただくことは可能なのでしょうか。

それとも、屋根工事・屋根リフォームにおいて、工事をお願いするとしたら全てを交換してもらうという内容になるのでしょうか。

家は築13年なので、屋根も少し古びています。

新しい部分だけやけに目立ってしまう……という状況は恥ずかしく感じるのですがこのようなものはうまくごまかして工事してもらえるのでしょうか。

予算は10万を予定しています。

この程度の予算で問題ないのかも、一緒に教えていただけますでしょうか。

回答お問い合わせありがとうございます。

現場を拝見していないので正確なことはいえませんが、部分補修で大丈夫だと思います。

屋根が少し古びているとあるのでお客様自身がどの程度であれば許容範囲かということも関係してくると思います。

新しい瓦を目立たないところに配置するということも可能だと思いますが、手間がかかるかもしれません

予算10万円で大丈夫かどうかは現場を拝見させていただいて、お客様がどの程度で御納得されるかによると思います

質問屋根に浮かび上がった錆び、リフォームで何とかなる?

ヒランビーガルバリウム鋼板の写真です。

タフルーフ、GMルーフなど同等品のガルバリウム鋼板が発売されています。

先日、東京 葛飾区の方から以下のような屋根工事の相談メールがありました。

現在、金属屋根への屋根工事を検討している者です。

実は、現在屋根についての不満はありません。

私の家は数年前に建てたものなのですが、現状として雨漏りなども見られず、特に損傷した部分もありません。

ですが、どうしてもリフォームで変えたい部分があります。

それは。

屋根の色です

壁の色と合わせて、えんじ色のような暖色系の色に指定したのですが、雨が降るにつれて屋根にだんだら模様というのでしょうか、うねった曲線の筋が残ってしまっています。

家内と掃除にチャレンジしてみたのですが、強めにブラシでこすっただけではまったく落ちません。

そこで、洗剤をホームセンターで購入してきたのですが、これを使っても落ちませんでした。

「あまりやりすぎると、屋根が傷むよ」

と子どもから怒られたのですが、とにかく見た目が汚らしいので悩んでいます。

このような状態の屋根は『傷んでいる』状態なのでしょうか。

それとも、簡単な屋根リフォームで何とかなるものなのでしょうか。

数年でこうなりましたので、当初家を建てるために用意していた貯金も使ってしまい、あまり高い予算はかけられない状況です。

可能であれば汚れのようなものは洗い流したいのですが、塗り直すという方法もあるのでしょうか。

また、屋根工事をお願いする場合には、どのくらいの期間がかかるのでしょうか。

回答お問い合わせありがとうございます。

現場を拝見していないので正確なことはわかりませんので、あくまで、憶測にすぎないことを御了解下さい。

気になるのが、壁の色と合わせてえんじ色のような暖色系の色に指定したとありますが、屋根に塗装でも新築なのに塗られたのでしょうか。

本来なら、屋根の色に合わせて、壁の色を決められた方がよかったと思います

ガルバリウム鋼板で屋根工事をする場合、暖色のものもありますが、壁と色があうかわかりません。

工業製品ですので、塗装のように細かく色の選択はできません。

弊社は基本的に屋根塗装は勧めていませんが、まだ、築年数が浅いこともふまえて屋根塗装でいいのではないかと考えます

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